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財務省 保有金貨をネットオークションに出品 売上額は5億1354万円!
財務省はこのほど、「第1回近代金貨インターネットオークション」の結果を公表した。これは、財務省が保有する近代金貨を売却するため、2月に実施したもの。インターネットの検索サイト「Yahoo!JAPAN」に専用ページを設ける方式を採用した。
出品数は、旧20円・旧10円・旧5円・旧5円(縮小)・旧2円、旧1円・旧1円(縮小)・新20円・新10円・新5円の各金貨合計2440枚。市場で売買されなかった1932(昭和7)年の「幻の20円金貨」なども含まれており、すべてが落札された。このうち期限内に納付されずに無効となった262枚を除いた2178枚の納付期限内収納額は5億1354万2873円だった。
財務省は、一般会計で保有する明治から昭和初期に発行された近代金貨3万2683枚を処分して一般会計の歳入に充てるため、近代金貨についての有識者をメンバーとして「近代金貨の取扱いに関する研究会」を発足。具体的な売却方法について検討を重ねてきた。昨年10月に実施した「立ち会い方式」と今回の「インターネットオークション方式」などの売却方法により、来年度までにすべての金貨を売却する方向だ。なお、6月上旬には第2回近代金貨公開オークションを開催する予定。具体的な参加要領等は、実施予定日の1ヶ月以上前に、財務省ホームページ等で周知する。


